加藤綾子アナ 心に残る景色は…家族で行ったパリ 復帰後初のレギュラー番組もスタート「喉がカラカラになる感じでした」

 新MCを務める加藤綾子(左)とユースケ・サンタマリア©テレビ東京
 テレ東系「ナゼそこ?+」の新MCを務める加藤綾子(左)とユースケ・サンタマリア©テレビ東京
2枚

 フリーアナウンサーの加藤綾子(39)がこのほど、都内で行われたテレ東系バラエティー番組「ナゼそこ?+」(きょう3日スタート。木曜、後8・58)の取材会に出席した。今番組が活動休止から復帰後、初のレギュラー番組となる。

 番組は「ナゼそこ?」と思える場所に急行し、不思議を発見する番組。初収録後、自身が心に残っている秘境のような場所を問われると、結婚後の家族とのパリ五輪視察旅行を告白。「娘が生まれた後だったんですけど、パリオリンピックに向こうのご両親、家族と一緒に行ったりしたのは、特別な旅でした。そこで、いろんな景色を見たりとか、水蓮のモデルになった、モネの家を行ったりした時は、すごくきれいだったので、感動しました」と振り返った。

 22年9月末まで、キャスターを務めていたフジテレビ系報道番組を卒業以来のレギュラー番組で、テレ東初出演となる。同局の印象について「独自の視点というか、番組の雰囲気がアットホームなのが多いのかなと思いました」と回答。初回収録後は「こんなにライトって照らしてくれるものだったんだと思って。水分がとぶ感じというんですか、喉がカラカラになる感じでした」と笑った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス