氷川きよし、復帰後初シングルは小室哲哉とのダンスチューン!自らオファーで豪華コラボ実現

 昨夏から歌手活動を再開した氷川きよし(47)が、復帰後初のシングル「Party of Monsters」を4月にリリースすることが30日、わかった。音楽プロデューサー・小室哲哉(66)がプロデュースを担当。4月6日スタートのフジテレビ系アニメ「ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ」(日曜、前9・00)のエンディングテーマに起用されることも決まった。

 1年8カ月の休養を経て復帰後初となる氷川の楽曲が、夢のタッグで誕生した。「私たちの青春に生きる力をくださった」と、大ファンだった小室に自らプロデュースをオファー。小室が所属する音楽ユニット・TM NETWORKの楽曲「SEVEN DAYS WAR」をカバーした縁もあり、快諾されて豪華コラボが実現した。

 書き下ろされた新曲はテクノ色の強いダンスチューンで、氷川は高速ラップに初挑戦。「最初にデモテープをいただいた時は、歌えるかどうかすごく不安で、弱気になっていました」と吐露しつつも、小室は「自分のやれる限りを提供してあげないと失礼すぎると思わせる才能があります」と太鼓判を押した。

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