一ノ瀬ワタル 股割り披露→ズボンが思い切り破れるハプニング→多部未華子大慌て「映さないで!」
4月期のTBS系ドラマ3作の合同会見が29日、行われ、日曜劇場「キャスター」(13日スタート。後9・00)、火曜ドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(1日スタート。後10・00)、金曜ドラマ「イグナイト-法の無法者-」(18日スタート。後10・00)に出演する主要キャスト12人が勢ぞろいした。会見終盤、一ノ瀬ワタルに思わぬハプニングが起こり、一時退場する展開となった。
「対岸-」に出演する一ノ瀬は、自身の日々のルーティンとして毎日欠かさず、「股割りと、四股と懸垂をする」と告白。共演する江口のりこから、股割りを披露するよう要求されると、両脚を180度に開き、べったりと体を地面に付けるほどの柔軟さを見せたが、思わずズボンの後ろ側が思い切り破れた様子。
江口は、いつものように感情の抑揚なく「破れたね、ごめんね」と謝罪したが、主演の多部未華子は「ちょっと待って、映さないで!」と大慌て。やむを得ずしばらく股割りの姿勢を維持した一ノ瀬は、後ろ側が見えないように立ち、会見中に退場。その後は別のジャケットを腰辺りに回し、破れた箇所が見えないように応急処置して観客の前から退場。一連の流れに会場は大盛り上がりとなった。
