宮下草薙・草薙、楽屋弁当の包み紙に書いた「こんな若手のために…」の詫び状が思わぬ波紋

 お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基が27日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、収録で失敗した際に、楽屋でスタッフへ詫び状を書いたところ、思わぬ受け止め方をされたと振り返った。

 この日は「スタッフとの接し方分からない芸人」が集合。その中の1人が草薙だった。

 トークの中で、スタッフとの距離感の取り方や、楽屋からエレベーターまでどんな会話をすればいいのか、などの話題となり、草薙が「ネタ番組で飛ばしちゃって。何回も撮り直し」したことがあったと切りだした。

 「あんまりにもだったんで、楽屋でお弁当の包みの裏に一筆書いた。『こんな若手のために時間を使ってくれて申し訳ないです』って」と謝罪の言葉を紙に書いて置いていったところ、それを見たスタッフが「遺書だと思った」らしく「マネジャーに『生きてますかっ!』って電話がかかってきた」という。

 これにはスタジオも大爆笑。今は「帰ったと思われるまで、楽屋にいるときもある」と、スタッフが全員いなくなるまで、一人で楽屋に残っていることもあると打ち明け、さらにスタジオで笑いが起こっていた。

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