顔面骨折のナイツ塙 別人のように腫れ上がった顔でNHK復帰 黒メガネで変装も頬の傷、凹み痛々しく

 NHK BS「球辞苑」が23日、放送され、2月25日夜、山梨県・富士吉田市でドラマ「ホットスポット」の聖地巡礼中に、側溝につまづいて顔面を強打し、骨折するケガを負ったナイツ・塙宣之が負傷後、初めて同番組に出演した。3月6日に右頬の骨折の手術を受け、8日に退院。10日にニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」で復帰していた。

 この日のテーマは「移籍」。黒縁の厚めフレームがかなりインパクトのあるメガネをかけて登場した『編集長代行』の塙は、「ちょっとVTRが間違っておりますね。今日、テーマは『顔面骨折』ということで…」と話すとスタジオは爆笑。ゲストの伊集院光が「それはあなた1人でやって…」とツッコみ、塙は「申し訳ありませんでした!」と立ち上がって頭を下げ、再び笑いが起こった。画面では“不測の事態につき会議室を変更してお届けします”と説明された。

 メガネや濃いめのメイクで隠してはいるものの、顔全体が別人のようにパンパンに腫れ上がっており、特に右側の腫れがひどく、右目も腫れている。右頬には手術の痕とみられる数センチの傷痕があり、その部分はへこんでおり、痛々しい。それでも塙は務めて明るく「今日はメガネをかけさせてもらっております。(元中日、現巨人の)ライデル・マルティネスと同じような…」と笑わせていた。

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