薬丸裕英、子供の運動会に潜入するカメラマンをガン詰め 「目の色変わる」とフイルム没収
タレントの薬丸裕英が20日、フジテレビ系「ぽかぽか」で、子供の運動会に週刊誌カメラマンが潜入していることが多く、パトロールして回っていたと振り返った。
薬丸は、子供達の学校行事には「必ず行くようにしていた」といい、「結構、芸能界のお子さんが行っている学校で、カメラマンが狙いに来る」と振り返った。
運動会などは、その翌週にパパママ芸能人の姿が週刊誌に掲載されることもあったといい「そういうのは違うなって」思っていたため「運動会を楽しみながら、カメラマンパトロールしていた」という。
週刊誌カメラマンは「絶対に違う」と分かるといい「いた!って思うと『すいません、何年何組の何さんの保護者ですか?』って」と聞きに行き、相手が「あてずっぽうで言ってくると、ここは勝負だから『そういう生徒はいませんよ』って言うと目の色が変わる。それで『すいません。フイルム出して下さいって。当時はデジカメじゃないから」とフイルムを没収していったという。
もちろん令和の今は、部外者が構内に入ることはほぼできないが、薬丸は「それをやると、復讐(ふくしゅう)される。週刊誌に無い事をかかれることもありますよ」とも振り返っていた。
