元フジアナ 元ドジャースの夫とロバーツ監督の再会を報告 監督の母のおにぎりの思い出明かし「謙虚で愛情深い人」と感謝
楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(51)が17日、東京ドームを訪れ、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督と再会を果たした。
妻で元フジテレビのアナウンサー、現在はフリーの木佐彩子(53)が自身のSNSで2ショットを投稿した。
「懐かしい日々」と英語で書き出し、「デーブ、あなたは愛情深く謙虚な人で、私たちはとってもあなたを誇りに思うし、あなたと同じチームで素晴らしいシーズンを過ごしたことを誇りに思う」と投稿。日本語で「タイミングも合い、ドジャースも練習日という事もあり懐かしの元チームメイトに夫が会いに行って来ました」とドジャース時代の元チームメイトだったことを説明した。
「不安てんこ盛りだったMLB rookie yearやピッチャーライナーが頭部に直撃し生死紙一重だった大変な時に沖縄ご出身のDaveママのおにぎりの差し入れは忘れる事が出来ない味で、いつもさりげなく寄り添ってくれたのがDaveでした」とロバーツ監督の母親のおにぎりを差し入れてもらった忘れられない出来事などを明かした。
石井氏は2002年にドジャースへ。05年はメッツに移籍し、06年にヤクルトで日本球界復帰後、08年西武移籍。13年に現役を引退した。
