女優の高橋ひかる（２３）が１６日、都内でカレンダー発売イベントを開催した。

　美脚の際立つ白の衣装で登場した高橋。デビュー以降、何度もカレンダーを発売してきた高橋は「中学生くらいから（カレンダーを）出させていただいているので、過去のものを見ると本当に大人になった顔立ちやいろんなものが変わった」と自らの成長を振り返った。

　撮影の思い出には「トップスもボトムスも短めのスタイルがあったんですけど、その時はほぼブルマみたいな丈で、お尻が見えないかなって気になった」といい、挑戦的なカットもあることを明かした。

　今年はすでに１８日に最終回が放送されるＴＢＳ系ドラマ「まどか２６歳、研修医やってます！」（火曜、後１０・００）にも出演中など役者として存在感を見せ続けている。「２５年は、お芝居はもちろんモデル業など広く攻めていきたい。特にプライベートの面でいろんなことを経験していきたい。自分の中で感受性や心を豊かにして、それがお芝居につながればいいな」と見据え、「今後もいろんな幅広い世代を演じていきたい。そのためにいろんなことを経験して挑みたい」と力を込めた。