石原さとみ、第2子妊娠発表後初の公の場 胸元全開ドレスでおなかふっくら レッドカーペット歩く
第48回日本アカデミー賞の授賞式が14日、都内で開催され、女優の石原さとみ(38)が、優秀主演女優賞を受賞した。
第2子妊娠を発表して以降、初の公の場で、胸元が大きく開いたドレスで登場。おなかも少しふっくらした姿でレッドカーペットを歩いた。
石原は昨年に映画「ミッシング」で主演。22年に第1子を出産し、約1年9カ月ぶりに女優復帰を果たしたのが同作だった。突然いなくなった娘の帰りを懸命に待ち望みながら、マスコミや世間の声に翻弄(ほんろう)される母親を熱演した。
