長嶋一茂、かまいたち山内の強烈ひと言に思わず絶句 バラエティ出演での持論展開するも…「野球もそうだったでしょうね」
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が9日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。お笑いコンビ・かまいたちの山内健司からの強烈なツッコミに絶句する一幕があった。
山内について、相方の濱家隆一が「ものすごい早く家に帰るタイプ」と明かし、「スタジオ出て、楽屋に行く前にシャツとかズボン脱いで、楽屋入る前にはパンイチ(パンツ一丁)ぐらいで入って。ほんでスタイリストさんから服もらって、すぐ帰る」と説明した。
すると一茂は「わかる、わかる!おれも収録終わったら、楽屋帰んないもん。そのまま帰る」と激しくうなずいた。
「エッ、衣装でいくからですか?“きょう、(出来が)あんまりだったなあ”っていう時に楽屋でちょっと考えたり…」と濱家がびっくりすると、一茂は、食い気味に「全く!“あんまり”とかなんて考えたことない。もう終わったことだもん」とあっけらかん。
濱家は「最初芸能の世界入って、バラエティー出た時なんて、わかんないわけじゃないですか?」と首をひねったが、一茂は「だから反省のしようがないんだ。失敗がわかんなかったら、反省できないじゃん」と開き直ったような持論を展開した。
そこへ山内が「野球もそうだったんでしょうね」と強烈な一言をお見舞いすると、一茂は一瞬絶句。「野球も?…野球は三振したとか、エラーしたとか、バカでも分かる!」とムキになって反論していた。
