NJZに名称変更宣言のNewJeans、仮処分尋問出席のため5人そろって裁判所へ

 グループ名を、一時的に“NJZ”へ変更宣言をした、韓国のガールズグループ・NewJeansが7日、対立中の芸能プロダクション・アドア(ADOR)が提起した「プロダクションの地位保全および、広告契約締結などの差し止め仮処分」の審理期日に出席するため、5人そろってソウル中央地方裁判所を訪れたと現地メディアの聯合ニュースをはじめ、複数メディアが報じた。

 仮処分尋問には当事者の出席義務はなく、5人は予告なく登場したという。アドア社からは、キム・ジュヨン代表が出席した。

 尋問は仮処分決定に先立ち、書面審理のほか当事者や利害関係者、参考人の陳述を聴き、資料を収集するための手続きだ。

 記事によるとこの日アドア側は、NewJeansの成功には母体企業・HYBEの全面的支援があったことを強調したという。同社の法定代理人は「スタイリスト、音楽、映像担当者、振付家、マネジャーなど、50余人のスタッフが、(5人の)デビュー前から、NewJeansの成功のためだけに努力をしてきた」「HYBEからは、2度にわたり計210億ウォン(約21億円)の投資を受けた。これは、1グループのための投資金額としては、異例の待遇だ」と説明。

 そして「NewJeansはデビュー前、BTSのミュージックビデオに出演し、新曲を発表するたびにHYBEの所属アーティストと、ダンスチャレンジ動画で広報した。NewJeansは最初から『BTSの妹』として大衆へ紹介し、ミン・ヒジン前代表の要求により『BTSに続く』『BTSを超える』と広報してきた。このように、ほかのグループ認知度をPRに利用したのは当時、HYBEでは唯一の事例だった」と付け加えた。

 専属契約解除の理由として、あげられた事情については「HYBEがNewJeansが嫌いで、差別したということだが、利益を追求する一般企業が、唯一で重要な収益源を自ら貶めるなど、あり得ない話」「NewJeansが専属契約違反行為を積み重ねている」と主張した。

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