池田エライザ エジプト意識の女神スタイルで魅了!1人で鑑賞するほどの展覧会オタク「生きているなと実感が湧く」
女優で歌手の池田エライザ(28)が7日、東京・ラムセスミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで行われた「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」(8日~9月7日)のオープニングセレモニーに出席した。
史上最大級のエジプト政府公認展覧会として、エジプトのラムセス2世とその時代にまつわる至宝を180点展示。池田はエジプトを意識したゴージャスなホワイト衣装という女神ルックで登場し、小池百合子東京都知事らとテープカットを行った。
1人で展覧会を巡るのが趣味。「人それぞれ感じ方が違うことがいい。お家に帰ってからの余韻、見たことない時代の持っていた空気感や思いとかを間近に見ることによって、生きているなと実感が湧くのが好きなこと」と展覧会オタクと明かした。
エジプト訪問はかなっていないが、同展を一足早く鑑賞して「行けた気持ちですごく贅沢」と満面の笑み。貴重なお宝の数々を目にして、「今見ても本当に美しいものばかりだなととても感動しました」と古代エジプトの魅力に惹かれていた。
