Kep1er 7人体制で日本初のファンコン開催し感慨 ユジン「不安だった」と本音も

 グローバルガールズグループ・Kep1er(ケプラー)が6日、パシフィコ横浜でファンコンサートを開催。昨年7月にメンバーのマシロとイェソが卒業し、7人体制となってから日本初のファンコンで前日5日との2日間公演で計1万人のKep1ian(ケプリアン=ファンネーム)を動員。圧巻のパフォーマンスでグループ第2章の幕開けを堂々と告げた。

 7人は超満員の客席からサプライズで登場。悲鳴に近い黄色い悲鳴を浴びながら、一人一人に手ぶりなどのファンサービスたっぷりにステージへ上がり「横浜、会いたかったよぉー!!」というヒカル(20)の絶叫に開幕からボルテージは最高潮となった。

 日本でのライブもメンバー2人が卒業した昨年7月以来、約8カ月ぶりとなり、ダヨン(22)は「今日会えることをずっと待ってました。本当に本当に会いたかったです!!」と大喜び。今回のファンコンで初披露となった4月30日に発売する日本初のEPの表題曲「Yum」や、代表曲「WA DA DA」の日本語バージョンなど計16曲で大いに盛り上げた。

 リーダーのユジン(28)は、日本語で「2日間本当に幸せでした」と感慨。7人でのコンサートには「初めてで、ちょっと心配で少しプレッシャーだった」と本音を漏らしながらも「Kep1ianの幸せな顔を見て安心しました。これからも7人の活動をたくさん頑張りますので、一緒にそばにいてください。約束!」と笑顔で語った。

 また、ヒカルは「メンバーの中で日本人が1人になってからいろいろごたごたしちゃってますけどね、皆さん心配なさらず」と苦笑いで呼びかけ。「これからもこの調子で頑張っていくので信じてついてきてきてもらえるとうれしいです」と続けた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス