芦田愛菜 国連開発計画の国内親善大使就任で名言連発!前任の紺野美沙子から引き継ぎ

 女優の芦田愛菜(20)が6日、国連開発計画(UNDP)の国内親善大使に就任し、都内での発表会見に出席。都内の難関大法学部に通う芦田らしく、次々と名言を繰り出した。

 意気込みを問われると「大切な人だったり家族を思うのと同じように地球のことを大切に思って、一人一人ができることを真剣に考えていかなければならないのではないかと感じています」とサラリ。「たくさんのことを皆さんと学んで、皆さんと一緒に大きな課題に向き合って、絶滅を選ぶのではなく、持続可能な光ある未来に進んでいけるようにUNDPの活動に取り組みたい」と独特な言葉選びで表現した。

 会見には、1998年から務めた前任の女優の紺野美沙子(64)も応援に駆けつけ、「愛菜ちゃんのような方にバトンタッチできたらとずっと思っていたのでうれしい」と顔をほころばせた。引き継ぎ式の写真撮影では「孫娘のよう。親子に見えます?」と報道陣に問いかける場面も。紺野先輩のジョークに芦田は笑顔を見せていた。

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