ファーストサマーウイカ、エゴサは「めちゃくちゃする」 傷つかない?に「どんな球来ても、どう受け取るかだから」と持論
女優でタレントのファーストサマーウイカが2日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。SNSとの向き合い方について持論を述べた。
この日は、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明、小説家の本谷有希子氏とトークを繰り広げた。
ウイカは「私、エゴサーチするんですよ、めちゃくちゃ。“ファッサマ”とか“サマウイ”とかいろんなパターンで検索するんですよ」と切り出した。続けて「それで『嫌な感じだった』とか、『ワイプの声がでかい』とか『うるさいな』って言われたら、『あっ、今後この番組では、そういう見方をしてくる視聴者が数多くいるっていうことは、ちょっとポイントにしていこう』とかっていって。傾向と対策をみるために見るんですけど。あとはあそこが面白かったとか。この視聴者はこういうのを面白いと感じるんだな」と理由を説明した。
本谷氏から「でも、一意見よ。一意見」と疑問を投げかけられると、「一意見ですけど、舌に入れたときにザラついたわけですよね。一番最初の感想が書かれているから、ゼロではない。0・01かもしれないけど、みたいなことを積み重ねる」と話した。
重ねて本谷氏が「傷付きはしないの、それによって?」と尋ねると、ウイカは「例えば“シャ乱Qのハタケだと思ったら、ファーストだった”って。あったんですよ、そういうの。それって受け取り方によっては、“えっ、私一回り以上のオジサンと同じ”って傷つく人がいてもいいけど。私は、おもしれえ視点だと思って、バラエティーの番組とかでこうやって言ったりするから。どんな球が来ても、どう受け取るか、何で受け取るかだから。顔面に剛速球が来ても、それをカッコ良く取ればコッチのもんだし。ぶつかって『痛~い』っていうのもこっちの取り方だから」と持論を展開した。
