山崎育三郎 和製ミュージカル 世界に発信「大きな夢だった」若き落語家たちの成長と葛藤描く

 (左から)黒羽麻璃央、古川雄大、山崎育三郎、明日海りお、中村梅雀
 (左から)黒羽麻璃央、古川雄大、山崎育三郎、明日海りお、中村梅雀
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 俳優の山崎育三郎(39)が27日、都内で行われたミュージカル「昭和元禄落語心中」(東京・東急シアターオーブで28日~3月22日。ほか大阪公演など)の取材会に明日海りお(39)、古川雄大(37)らと登場した。

 人気漫画の待望のミュージカル化で、若き落語家たちの成長と葛藤が描かれる。2018年のドラマ版に出演していた山崎は、舞台化を熱望していたこともあり「直感と妄想から始まったものが形になって初日を迎えることにワクワクする」と胸を躍らせた。

 目標は和製ミュージカルとして世界で“定番作品”になること。山崎は「日本から発信するミュージカルを世界に出したいのが大きな夢だった」と明かし「日本のミュージカル界に新しい風を吹かせたい」と力を込めた。

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