２６日放送の日本テレビ「上田と女が吠える夜」２時間ＳＰに、女優で歌手の茂森あゆみ（５３）が出演。「驚異的な若さ」「全く変わらない」など、驚く声が挙がった。

　茂森は１９９３年にＮＨＫ「おかあさんといっしょ」の１７代目うたのおねえさんに就任。１９９９年まで務めた。速水けんたろうと歌った「だんご３兄弟」が大ヒットし、同年のＮＨＫ「紅白歌合戦」に出場した。

　この日は、「どっちの方が人生楽しい？インドアな女ＶＳアウトドアな女」がテーマ。インドアを自認する茂森は「上の子がハタチなんですけど」と明かし、「生まれてからプライベートで夜お出かけしたのは２０年間で５、６回」とコメント。ＭＣの上田晋也から「２月２９日だけしか出ないとか決めてるの？」とツッコまれた。

　茂森は２００２年に結婚したフジテレビ局員との間に、２００４年に長男、２００８年に次男、２０１１年に長女を出産している。

　しかし、久々登場となったこの日は、セミロングの髪はつややかで、肌つやもよく、あの頃のまま。Ｘでは、３０年前の「幼児番組のアイドル」がまったく変わらない姿で、２０歳の子供がいることに驚く声が。「マジ昔と変わらないな」「相変わらず綺麗だな」「世代すぎる」などの声があふれた。