林家木久扇 最後の弟子・木久彦の真打昇進「うれしくて仕方がありません」断酒が実を結ぶ
落語家の林家木久彦(33)が25日、都内で行われた落語協会の新真打昇進披露会見に、柳家緑太(40)、柳家花飛(40)、柳家吉緑(40)、松柳亭鶴枝(33)らと出席した。
木久彦が最後の弟子となる林家木久扇(87)は「一門から8人目の真打にホッとしております。放っておいても大丈夫な子ですが、真打に育って羽ばたいてくれることが私自身、うれしくて仕方がありません。もうお弟子さんは取りませんから」と目を細めた。
木久彦は、2014年に木久扇が喉頭がんの診断を受けたことを回想。「お医者さまから『今のままお酒を飲んでたら、お弟子さん(の真打昇進)までもたない』と言われ、ウソでしょ?っていうぐらいバッサリとお酒を断たれて…。今日という日を迎えられたことをとてもうれしく思っています」と喜びをかみしめた。
