カナダ留学中の光浦靖子 光差し込む自宅アパートに大久保「可愛い」今田耕司「最高のアローンやってそう」
カナダ・バンクーバーに留学中の「オアシズ」の光浦靖子(53)が22日、日本テレビ系「アナザースカイ」に出演した。
光浦は2021年夏、50歳で単身、バンクーバーへ渡った。番組では、自宅アパートでインタビューに答える映像も。スタジオで見守った相方の大久保佳代子は「可愛い色合い」「えっ、いい部屋じゃん」。MCの今田耕司も「健康的になりそう」「最高のアローンやってそう」とうらやんだ。
広くはないものの、リビングには少なくとも2つの窓があり、部屋に入った瞬間、庭の緑(植物)が視界に広がる。窓の下には鉢植えのグリーンが。白いソファーにはピンクや水色のクッションが。小物を入れた籠(かご)にかぶせたパステルカラーの布など、小物なども可愛らしい雰囲気で、随所に光浦のセンスが光る。
バンクーバーで取材に応じた光浦は「こっち来る前は、いっぱいいっぱいになっちゃってて。いっつも怒ってるか泣いてるか」「(求められて)意地悪なことを言う、人の揚げ足をとる…とかしているうちに、そういう人間になっていった」と留学前のいっぱいいっぱいだった自分を振り返った。
バンクーバーでの生活で、すっかり表情豊かになった光浦。大久保に向け「佳代ちゃん、もっとだらしなかったじゃない?もうちょっとリラックスしてテレビを楽しんでね」とメッセージ。大久保は「困難も楽しんでるのを見て、私がちょっと楽になりました。芸能界にしがみつかなくてもいい、いつでも私も、(何)してもいいんだな、と」と穏やかな表情で語った。取材時、光浦は、鯖好きの大久保のために得意の羊毛フェルトで作った「鯖ブローチ」をつけていた。
