「クジャクのダンス」モールス信号の「しろいねこ」はお守り?それとも赤沢息子?
21日に放送されたTBS系ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」の第5話では、提供画面のモールス信号が「ひみつをまもるしろいねこ」だったことから、ドラマ後半に心麦(広瀬すず)が京子(西田尚美)からもらったお守りに注目が集まっている。
心麦の家で、唐揚げをふるまった京子は、怪しすぎる水を持参し、コーヒーもごちそう。そして帰宅するときに、夫の赤沢(藤本隆宏)から頼まれたというお守りを心麦に渡す。
京子は「猫ちゃんで有名な神社でね。うちのコウくんにそっくりだからってお父さんがくれたの」と説明。お守りには白い猫が描かれており、心麦も「かわいい」とニッコリ。京子は「ほら。おそろい」と、自分のカバンにつけている同じお守りを見せていた。
今回は、京子の自宅で白猫のコウちゃんも登場しており、モールス信号はこの白猫を指している可能性もあるが、突然渡されたお守りの白猫の可能性も。「まもる」=「お守り」を指している可能性もあり、ネットでは早々にこのお守りには「GPS」「盗聴器」が仕掛けられていると指摘する声が数多く上がっている。
だが、1話目から赤沢刑事の行動、ふるまいが怪しさ満載であることから逆に「味方かなーと思う」「お守りは怪しすぎるから実は全然普通のお守りだったりするのかと推測」との声も。
また、赤沢刑事の息子が「守」であることから、この「守」に秘密があり、白猫のお守りに何かが隠されている可能性も出て来ている。
