ドランク塚地武雅、米津玄師のバックダンサー秘話披露「ダンサーで呼ばれた」 紅白歌合戦「虎に翼」ドラマ出演なしも→主題歌歌唱で登場

 ドランクドラゴン・塚地武雅
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 お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が22日、NHK「土スタ」に出演。昨年大みそかのNHK紅白歌合戦で、シンガー・ソングライターの米津玄師のバックダンサーとして出演した際のエピソードを披露した。

 昨年の紅白では、米津がNHK連続テレビ小説「翼に虎」の主題歌としてヒットした「さよーならまたいつか!」を披露。歌唱前には、スピンオフドラマ「虎に翼 紅白特別編」が放送され、ヒロイン・寅子役を務めた伊藤沙莉をはじめ主要キャストが登場した。ドラマの流れから米津が登場して、伊藤らがバックダンサーを務めてパフォーマンスしていた。

 塚地も同ドラマに弁護士の雲野役で出演。この日のドラマパートでの出番はなかったにもかかわらず、バックダンサーとして登場していた。

 そのときの苦労を聞かれた塚地は「しかも、みんなはドラマブロックで出て、その流れでダンスみたいな。僕はダンスブロックだけで呼ばれてて、ダンサーとして呼ばれてるんですよ。だから目立たなきゃということで、ちょっと強めに振りやるとかして、できるだけ印象に残るように頑張った」と明かしていた。

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