元NHKジャーナリスト、睡眠時無呼吸症候群を告白 呼吸停止時間が3分超えの恐怖

 元NHK記者でジャーナリストの岩田明子氏が18日、フジテレビ系「めざまし8」で、4年前に睡眠時無呼吸症候群と診断されたことを告白した。

 番組では「相次ぐ無呼吸症候群」として、大柄な男性がかかると思われがちな無呼吸症候群が、やせ型の人、女性でも診断される人がいると紹介。その中で岩田氏、タレントの西村知美のコメントを紹介した。

 岩田氏は4年前に診断されたといい「まさか自分が無呼吸だとは思ってなかった」とびっくり。「1回の呼吸停止時間が長くて、3分を超えてたのかな。それがものすごく危険だって言われて」と振り返った。それにより、日中の生活にも影響があったといい「ちょっと、意識があんまり覚えてない時間帯があったり。ちょっと怖かった」と語った。

 西村も「40歳前後の時、小学2、3年の娘が怖い夢を見たと。どうしたの?って聞いたら、学校に狼が入ってきて、追いかけられて、うう…っていううなり声が怖くて、目が覚めたらママのいびきだったって。がく然としました」とコメント。その後、睡眠時無呼吸症候群と診断されたという。

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