広瀬すず、幼少期のあだ名は「ちびまる子」だった!20年後のまる子役に「勝手に親近感」

 女優の広瀬すず(26)が10日、都内で行われた、サントリー「ザ・プレミアム・モルツ」の新CM発表会に伊藤沙莉(30)、オダギリジョー(48)と出席した。

 13日から放映される新CMでは「ちびまる子ちゃん」の20年後の世界を描いた「プレモル子ちゃん」シリーズを展開。広瀬は「プレミアムなまるちゃん」、伊藤は「プレミアムなたまちゃん」、オダギリは「プレミアムな花輪クン」を演じた。

 広瀬はユニークな設定に「プレミアムなまるちゃんってどういう感じなんだろう?っていうのが最初の素直な感想だった」と振り返り、原作の舞台が自身の地元・静岡とあって「将来のまるちゃんみたいな感覚で演じられることはとってもうれしい」と喜んだ。

 他にも作品に縁が深く、幼少期は「ちびまる子ってあだ名」だったと告白。「お姉ちゃんがまる子、その妹だからちびまる子」と姉の広瀬アリスのあだ名も明かし、「勝手に親近感持ってやりました」と笑顔を見せた。

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