スターから転落、元ドラ1の超絶不人気ぶり←かまいたち山内「スカウトの大失態。飛んでる」 バレンタインデーもチョコ「3、4個」
日本テレビ「一茂×かまいたち ゲンバ」が9日に放送された。この日はバレンタインデー直前とあってチョコの名店を訪問。かまいたちと長嶋一茂のバレンタインデー事情が明かされた。
オープニングトークで濱家隆一は「若手芸人の時はめっちゃもらえるんですよ。その時は100個、200個もらってました」と告白。一茂は「すげぇ引く、その数」と絶句した。
一方、山内健司が「僕は濱家が100個、200個の時期から5個、10個」と明かすと、一茂も「安心する数字だね」と胸をなで下ろし「おれも10個以上もらったことない」と語った。
これに濱家は「え?プロ野球選手なのに?」。一茂が「全然ない。スターだったのにさぁ」と続けると、さらに濱家は「スターだった?」と首をかしげた。
一茂は立教大時代に東京六大学野球リーグでベストナインに選出されるなど活躍。ドラフトでは2球団競合の末、ヤクルトに1位で入団しただけに「スターだったの。22(歳)のときは。ドラフト1位で入って」と説明した。
これに山内は「ドラフト1位?スカウトの大失態。飛んでるよな、そのスカウト」とつっこみ。一茂は「そこからですね、毎年だいたい(チョコは)3、4個。頭にくるのが、マネジャーがかわいそうだからって義理チョコくれる」とオチをつけた。