錦戸亮 公開まで非公表だった犯人役「やっと言えるのがうれしい」孤独な撮影中の意外な楽しみ明かす

 俳優の錦戸亮(40)が8日、都内で映画「ショウタイムセブン」の公開記念舞台あいさつに主演の阿部寛(60)、生見愛瑠(22)らと登場した。

 映画公開まで伏せられていた、爆破テロ犯として出演する錦戸は、晴れてPRの現場に駆けつけることができたことで「作品に出ているのにずっと誰にも言えなかった。やっと言えることがうれしい」と笑顔をみせた。

 作中で対峙(たいじ)するキャスター役の阿部とは、現場では顔を合わせないよう工夫。孤独な犯人役だったが「待ち時間では、阿部さんが出ていた音楽隊の映画を見たり。それを途中で止めて(本作の)演技に入る。本当にぜいたくな時間でしたね」と語った。

 阿部は「(本当は)現場で錦戸さんとしゃべりたかったが、会ってはいけない、みたいな空気だったのと、隣から(竜星が)いろいろチャチャ入れてくるから」と裏側を明かすと、竜星は「チャチャって…僕のこと興味ないじゃないですか」と頰を膨らませていた。

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