登録者524万「女性大食いYouTuber」引退発表「限界です」双極性障害の原因かと分析も→3日後に牡蠣ボウル一杯爆食い
登録者524万人の人気YouTuber、木下ゆうかが、大食いから引退することを自身のチャンネルで発表した。
1月31日に上げた動画は、「限界です」とサムネイル。冒頭から「大食いを引退します」と宣言した。
2月に40歳の誕生日を迎え、「しんどい。まだ食べれるけど、お腹いっぱいになる前に疲れちゃう」と肉体的疲労を理由にした。
昨年、双極性障害(そううつ病)であることを告白。「うつが重すぎるのは、ジャンクなものを食べ過ぎてたこともあるのかな」と分析。これまでは一度に5、6キロで1万キロカロリーを摂取することもあったが、今後も、1、2キロを食べることもあるといい「それは私にとっては、大食いではない」とも話した。
また「完全に引退するわけではなく、きょうは大食いしよっかなというときはしようかな」と「とっておきのとき」のときには復活するが、大食いYouTuberとしては引退するという。
木下は、この動画から3日後、牡蠣の爆食い動画を上げ、注文していたものが届いたためとし「きょうはとっておきの日」と自ら解釈。ボウルいっぱいに牡蠣を、そのまま生で食べたり、蒸したりとさまざまに調理して、楽しんでいた。