「おむすび」顔は真っ赤、息できず リアル過ぎる窒息シーンにネット息飲む「顔色びっくり」「迫真」【ネタバレ】
7日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、病院食に文句ばかり言っていた潰瘍性大腸炎患者の堀内(関秀人)が、うなぎを喉に詰まらせ窒息状態になるシーンがあり、その迫真演技にネットも震えた。
この日の「おむすび」では、病院食がまずいと文句ばかり言っていた堀内が、息子に持ってこさせたウナギを食べて窒息状態に。すぐに病室にかけつけた担当医師の森下(馬場徹)、NSTの医師・松崎(永野宗典)らがすぐに詰まらせたものを吐き出させるために処置をおこない、結は、冷静さを失っている堀内の息子を病室の外に連れ出し事情を聞く。
窒息状態の堀内は顔が真っ赤で息ができないリアルさが画面を通して十分に伝わってくる。そんな堀内を背後から抱え、胸部分を両腕で必死に圧迫する森下。松崎は「咳をしてください!」と呼びかけるシーンは、かなりの緊迫感が漂っていた。
ネットでも堀内の演技に震える人続出。「堀内さんの迫真の誤嚥の演技、あれが病院でなく1人の時なら…と恐ろしい」「堀内さんの迫真の演技すげえ」「堀内さん役の人の迫真の演技が凄くて思わず息を飲んだ」「窒息した堀内さんの顔色にびっくりしてしまって、もし自分が家族や誰かのこうした異変に遭遇した時、果たして冷静に行動できるんだろうかと不安になってしまった」などの声が上がっていた。
