Matt、やす子へ「いい人を演じているだけ」「嫌なものは言っていい」SNS批判に的確助言

 タレントで美容家のMattが5日、日本テレビ系「世界頂グルメ」で、SNSなどの批判について相談したやす子へ「嫌なものは嫌って言った方がいい」と助言した。

 2人でハワイを旅行している最中、やす子は「批判とかもあるじゃないですか。目にしますか?」と質問。Mattは「スクショして反論してたよ」とサラリだ。

 やす子は「すごい。それでいいんですかね?」と言うと、Mattは「だって、言っちゃいけないわけじゃない。発言の権利はこちらにもある」とコメントした。

 やす子は「自分みたいなキャラでも言い返していいんですかね?」とおそるおそる聞くと「それ、どういうキャラ?いい人だから?それはいい人を演じているだけで、実際は違うわけだから、それはいい人ではない気がする。批判した人にとってもいい人ではない」とバッサリ指摘だ。

 Mattは「日本人はイエスとノー、はっきりせずグレーな人が多すぎる。嫌なものは嫌って言った方がいい」と主張。やす子も「言っていこう。言っていい時代なんだろうな…」と言うも「言って仕事が減るんじゃないかって…」と心配している心境も吐露した。

 だがMattは「減ってもよくない?それはそれでまた考えればいい。芸能界のために生きているわけじゃない。人のために生きているわけでもない」とアドバイス。やす子も「もっと自分を愛します」と笑っていた。

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