二階堂ふみ、憧れフランス女優との感激対面明かす「感動のあまり涙」

 写真に応じる二階堂ふみ
 写真に応じる二階堂ふみ
 写真に応じる(左から)田川丈二氏、山中竹春横浜市長、二階堂ふみ、ダニエラ・エルストナー氏、フィリップ・セトン氏
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 女優の二階堂ふみ(30)が6日、都内で「横浜フランス映画祭 2025」記者発表会に公式アンバサダーとして参加した。「母の影響で映画が好きになったんですけど、小さい頃からフランス映画を見てすごくシネマへの憧れが強くなっていたので、このような機会を得られてうれしく思います」と笑顔であいさつした。

 好きなフランス映画は「たくさんあって、数をあげたらきりがない」と笑いながら「特に好きなのが『女と男のいる舗道』、『海辺のポーリーヌ』。この2本はすごく影響を受けた」と熱弁した。

 好きな女優はマリオン・コティヤールで、先日パリで会った際には「感動のあまりすごく涙をたくさん流してしまった」という。「温かくハグをしてくださって、『同じ俳優として頑張りましょうね』とお言葉をいただいた。俳優人生にとって1つ大きな出会いでした」と目を輝かせた。

 「横浜フランス映画祭 2025」は3月20日~23日、みなとみらい21地区を中心に開催される。

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