3児ママの紅白歌手 家は「鍵かけない」「全開放で生きてる」衝撃告白に大吉大慌て「終わり、終わり!」
テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」が1日深夜に放送された。TOKIO・松岡昌宏と博多大吉による飲み番組で、この日は歌手の一青窈(48)がゲスト。経堂の「太陽堂」でグラスを傾けながら、トークに花を咲かせた。
松岡は、一青がよく自転車を盗まれると説明し「どういうことなんですか?」と問いかけた。一青は「鍵をかけないんですよ」とあっけらかん。理由明白な答えに大吉は「終わり、終わり!」とつっこんだ。
続けて一青は「家もあんまり鍵かけないですし、基本は全開放で生きてるんですよね。ふらっときて、ご飯一緒に食べるとか楽しくないですか?」と、そもそも施錠しないスタイルだという。
大吉は「いやいや。知らない人とは…」と苦笑い。一青は「基本的に信頼してるんですよ、すべての人を」と性善説をとなえた。
盗難の話に戻ると、盗まれた自転車が戻ってきた後に言及。「また自分のものになって、とめている時に色を塗り替えてるんですよ。派手に。ピンクとかオレンジとか。そうすると明らかに目立ってるから、そんなの乗って帰ったらばれるじゃないですか。犯人が申し訳ない気持ちになるはずなんですよ。それでも盗まれるのはなんでだろう?」と首をひねると、再び大吉に「鍵をかけてないから!」とつっこまれていた。
一青は2002年に「もらい泣き」でデビュー。翌03年にNHK紅白歌合戦に出場し、同曲を歌唱した。現在は3児の母でもある。
