3児ママの紅白歌手 家は「鍵かけない」「全開放で生きてる」衝撃告白に大吉大慌て「終わり、終わり!」

 博多大吉
 「HEROs AWARD 2023」表彰式に出席した一青窈
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 テレビ東京「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」が1日深夜に放送された。TOKIO・松岡昌宏と博多大吉による飲み番組で、この日は歌手の一青窈(48)がゲスト。経堂の「太陽堂」でグラスを傾けながら、トークに花を咲かせた。

 松岡は、一青がよく自転車を盗まれると説明し「どういうことなんですか?」と問いかけた。一青は「鍵をかけないんですよ」とあっけらかん。理由明白な答えに大吉は「終わり、終わり!」とつっこんだ。

 続けて一青は「家もあんまり鍵かけないですし、基本は全開放で生きてるんですよね。ふらっときて、ご飯一緒に食べるとか楽しくないですか?」と、そもそも施錠しないスタイルだという。

 大吉は「いやいや。知らない人とは…」と苦笑い。一青は「基本的に信頼してるんですよ、すべての人を」と性善説をとなえた。

 盗難の話に戻ると、盗まれた自転車が戻ってきた後に言及。「また自分のものになって、とめている時に色を塗り替えてるんですよ。派手に。ピンクとかオレンジとか。そうすると明らかに目立ってるから、そんなの乗って帰ったらばれるじゃないですか。犯人が申し訳ない気持ちになるはずなんですよ。それでも盗まれるのはなんでだろう?」と首をひねると、再び大吉に「鍵をかけてないから!」とつっこまれていた。

 一青は2002年に「もらい泣き」でデビュー。翌03年にNHK紅白歌合戦に出場し、同曲を歌唱した。現在は3児の母でもある。

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