「おむすび」ギャル魂炸裂の結、潰瘍性大腸炎の患者に「チョー」連発→腹痛再発で倒れる【ネタバレ】
5日に放送されたNHK連続テレビ小説「おむすび」では、病院勤務となった結(橋本環奈)がNSTという特別チームを見学。気難しい潰瘍性大腸炎の患者へ「チョー元気やん!」などギャル対応をした結果、患者が腹痛で倒れてしまうシーンがあった。
この日の「おむすび」は、結がNSTを見学。一緒に回診に行く。
その中に潰瘍性大腸炎の患者がおり、食事がまずいと激怒。許可も出ていないのに退院しようとしていた。この患者は自営業の男性で、回診にきたNSTのメンバーに「誰があんなもん作っとるんや!」と病院食を酷評。すると結が「はーい!」と手を挙げて前に進み出た。
患者は「お前が作っとるんか」「よくあんなまずいもん、考えられるな!ガキが」などと悪態をつくも、結はまったく気にとめず「そんな若く見えます?」とサラリと交わし「そんなに怒れるならチョー元気」「あれはスペシャルメニュー。食べてくれたらチョー嬉しい」など、「チョー」を連発。結果、患者は「うるさい!」と言ったまま、再び腹痛が襲い、そのままうずくまってしまった。
怖い患者でもひるむことなくコミュニケーションを取る結に、NSTのメンバーたちもびっくり。その後、口をきかない小児科の患者から、食事を食べない理由も聞き出し、結果、結はNSTのメンバーに迎えられるが…。
ネットでは「潰瘍性大腸炎」がトレンド入り。結の口調にも「あれはもうフランクじゃなくて無礼」「ギャルだからって誰に対してもタメ口はおかしいし」「患者も患者だけど。結の話し方…」などのツッコミがあがっていた。