宝塚 宙組トップスター芹香斗亜 本拠地に別れ
4月27日付で退団する宝塚歌劇団宙組トップスター・芹香斗亜(せりか・とあ)が2日、本拠地・宝塚大劇場に別れを告げる。「宝塚110年の恋のうた/Razzle Dazzle」本公演後にはサヨナラショーが開催される。
芹香は2007年93期生として初舞台。同期には元雪組トップスターの彩風咲奈、同トップ娘役の舞羽美海がいる。星組に配属後、組替えとなった花組で明日海りお、宙組で真風涼帆を最も近い場所で支えてきた。
23年6月12日付で宙組9代目トップスターに就任。OGの白川亜樹を母に持ち、過去50年、元タカラジェンヌの娘がトップになったのは初のこととなった。同年「PAGAD/Sky Fantasy!」で大劇場お披露目を果たすも、わずか2日で公演休止に。2024年6月、特別公演「Le Grand Escalier-ル・グラン・エスカリエ-」を経て、今作で退団となった。
昨年9月の退団会見では、就任3作で退団と当初から決めていたことを明かし、宝塚で学んだことを「自分自身と誠実に向き合うこと」と語っていた。そして「人生の半分以上を宝塚で過ごしているので、私という人間を作った」と振り返っていた。
東京宝塚公演は3月15日~4月27日。
