杉浦太陽、娘の希空が恋愛リアリティーショー出演で本音を吐露「メンタルが持つ限り見届けたいが」
タレントの杉浦太陽が29日、YouTubeチャンネルで、長女でインフルエンサーの希空(17)が、ABEMAの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」に出演していることに父親としての心境を吐露した。
希空は「今日、好きになりました。」のソウル編に出演中で、番組のインスタグラムでは、れお(山崎礼央)といいムードになっている2ショット写真もアップされている。
杉浦のSNSには「どんな気持ちなのか?」という書き込みが多数あり、「僕の気持ちを…」と切りだした。
希空にとって、初のロケで、しかも海外という状況に「準備が大変だった」というものの、「希空もずっとドキドキしてたし、緊張もしていたし、1人で海外に行かせたこともなかったし、心のケア、行動のケア。スタッフさんがいるから信頼はしている、不安なときはすぐにママに電話をするから、ほほえましく…」と希空は相当緊張していたという。
まずは親としてというよりも、芸能界の先輩として「歩き方とか、礼儀とか、スタッフさんへのあいさつとか…」「芸能界の経験値もあるからアドバイスできることはして。感謝、礼儀は大事だから」とあいさつなどの社会人としての基本を教えたという。
だが、出演する番組が恋愛リアリティショーであることから「(希空が)小学校の頃からずっと見続けてきた大好きな作品だから、オーディション受けさせて面接も受けさせて、いろいろあったんですけど、恋をしてくる応援といったら、そこは親として複雑な気持ちになります」と吐露。だが「初めての仕事だって意識しろって俺は自分に言い聞かせていた」と打ち明けた。
ただ相手の男性陣も気になったようで「メンバー発表で男は誰が出るんだろうとかみちゃう」といい「腰に手を回す男は誰だ?って。あの子は誰や?っていう気持ちは拭えなくはない。父親だから」と苦笑い。
ただ希空の最初の仕事であるため「純粋に応援してます。修学旅行みたいな気持ちで楽しんでこい、いっぱい恋をしてこいっていう気持ちで送り出しました」ともコメント。「太陽パパのメンタルが持つ限り、しっかり見届けたいが、親的にはウッとなることもあるけど…」と葛藤する心境も明かしていた。
