福士蒼汰「アラサーになって」肌のお手入れはかかさず 10年続けた英語の勉強の成果実感「1日3分でも実力はどんどん上がる」

 俳優・福士蒼汰(31)が30日、都内で「タカミスキンピール20周年記念」新CM発表会に、女優・小池栄子(44)、松岡茉優(29)と出席した。

 スキンケアブランド「タカミ」のロングセラー美容水が節目の年を迎えたことを記念しCM出演に抜てきされた福士は「男性がスキンケアをするのは多くなってきている。僕もアラサーになって、考える時期でもあった。タカミに出合って使って、本当に効果を実感している」と肌のお手入れを実行していると明かした。

 今年の目標を『あいうえお作文』にして発表。福士は「日々挑戦するのが好きなんですけど、20代の時とは違った30代からの挑戦をこれからどんどんしていきたい」と決意表明。語学のCMに出演しており「映画の勉強をしているシーンがあったと思うんですけど、自分の好きな言語を推し進めて、自分ができる可能性、挑戦できることをどこまでできるんだろうと進めていきたい。夢見て、日々続けることが未来につながる」と話した。

 2013年に福士とテレビドラマで共演した小池は「19歳の時にお仕事しているんですけど、そんな経つかと思って。当時の現場から空き時間で英語をやっていた。早くハリウッドでの活躍が見たい」と願うと、福士は「現場で毎日毎日やっていたら、1日5分でも3分でも実力はどんどん上がっていくので、10年続けたら勝手に話せるようになっている」と継続は力なりと訴えた。

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