大河女優 絶対的禁じ手の俳句詠み「表現者として一番やってはいけない!」夏井先生が激怒 本人シュン、浜田雅功は爆笑

関水渚
関水渚のインスタグラム@nagisa_sekimizuから
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 大河ドラマ「どうする家康」などに出演した人気女優の関水渚が23日放送のTBS「プレバト!」に出演。俳句に挑戦したが、俳人の夏井いつき先生に厳しく叱責された。

 この日のお題は「NGシーン」。関水は「苦手な音 寒さで噛んだ ということに」と詠んだ。

 セリフの中に言いづらい音があり、発するときに噛んだことを回想。「みなさんが『寒いしね。ろれつがね』とフォローしてくれた」エピソードを句にしたことを説明した。

 凡人40点と採点した夏井先生は「サ行また 寒さ噛んだ ことにする」と添削した。「ですが…」と続け、前回、関水が「夏の雨 電車が遅延 したことに」という句を詠み、凡人を獲得していたことを指摘。下の句がほぼ同じ作品を提出してきたことを見抜き、「あれやっときゃ、才能アリになれるんだと。こういうのを、自己模倣といいます。表現者として、一番やってはいけないのが自己模倣です」と俳句を超えて、痛烈に批判した。

 関水は「ホントに先生のおっしゃる通りで、私は味を占めておりました」とシュンとしながら正直に告白。MCの浜田雅功は爆笑していた。

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