中村勘九郎 父も演じた“江戸のメディア王”蔦屋重三郎役に自信「手応えを感じている」
歌舞伎俳優の中村勘九郎(43)が22日、都内で行われた、歌舞伎座公演「猿若祭二月大歌舞伎」(2月2日~25日)の昼の部「きらら浮世伝」の取材会に出席した。
今作はNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜、後8・00)でもおなじみの“江戸のメディア王”蔦屋重三郎が題材。1988年には父の故・中村勘三郎さんが演じており、初演でも脚本を手がけた横内謙介氏が今作用に脚本に手を加えた。
「良い作品になると手応えを感じている」と自信を見せた。蔦屋重三郎を演じる勘九郎の稽古場での姿に、横内氏は「“あの人”がここにいるって感じ。泣くのをこらえるのに必死」と、亡き勘三郎さんの姿を重ねて絶賛した。
