吉高由里子、仰天 サプライズゲストに文字通り飛び上がり大吉の足を踏む「ええ?やだ?いつから?」
俳優の吉高由里子が6日、NHK「あさイチ」で、サプライズゲストの登場に、文字通り、飛び上がって驚く一幕があった。
この日のゲストは大河ドラマ「光る君へ」の主演の吉高。残り2話となり、共演の松下洸平らのVTRなども交え、これまでの大河を振り返った。
その中で、吉高の癒やしの存在だったのが“お共ズ”の乙丸と百舌彦。特に乙丸は太宰府旅行にもお供しており、大吉は「定番として、こういう芸人さんが大河に出ると、途中でいなくなる。夏前にはいなくなると思ったら、まだおる」といい、吉高も「疫病の時代に死んでしまいそうなんですけどね」と笑いを誘った。
吉高が「本当にかわいい。癒やしの矢部さん。乙丸ってキャラもそうですし…」と言ったところで突然、横から乙丸を演じたカラテカ矢部太郎が飛び出してきた。
これには吉高は「うわああああ!」と本気でビックリ。横に飛び上がって、大吉の足を踏んでしまったほどで「びっくりした、誰も言ってない。なにこれ?」と目がまんまる。矢部は「お方様をお守りしないと」と言うと、吉高は「良かった、まだ悪口言ってなくて…」と笑わせた。
矢部は「サプライズだけど、こんなにびっくりさせるつもりはなかった」と苦笑い。吉高は「ええ?いつから?ええ~?やだー!台本にそんなくだり、書いてなかった」と興奮が収まらず。「すいません、大きい声出して」「まだドキドキしてる。このヤロー!」と言い続けていた。