国民民主・玉木代表の3カ月役職停止処分「色々な意味で都合のいい処分」とフジテレビ解説委員「人の噂も…」

 フジテレビの風間晋解説委員が5日、フジテレビ系「めざまし8」に出演。自身の不倫問題で「3カ月間の役職停止」となった国民民主党・玉木雄一郎代表の処分について言及した。

 玉木氏は、同党の倫理規則で処分として3番目に重い「党役職の一定期間内の停止または推薦等の取り消し」となり、3カ月の役職停止処分で来年3月4日から復帰する。その間は古川元久代表代行が務める。

 風間氏は「いろいろな意味で都合のいい処分だなあと思いました」と率直に語った。「人の噂も75日って言うじゃないですか。3カ月ちょっと役職停止すると、その間にいろいろ言われているものも鎮静化したりするのかなあ」と推測した。

 「復職としたときに通常国会まで残り4カ月ぐらい、参議院選まで5カ月ぐらい、時間がまだありますから、復職してからの活躍の期間もそこそこ確保されているので。最終的には参院選で国民民主がどれだけ議席を伸ばせるかといところに、実はこの処分の適否、良しあしが現れているんだろうなと思いますね」と述べた。

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