コロナ企画の「水ダウ」に倉田真由美氏「盛り上がってるなあ」 賛否両論も「振り返りは絶対大事」

 漫画家の倉田真由美氏が29日、Xを更新。28日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」のコロナ企画について、賛否さまざまな意見がネットで挙がっていることに「何にせよ、振り返りは絶対に大事」と訴えた。

 28日の「水ダウ」では「コロナ対策いまだに現役バリバリの現場があっても従わざるを得ない説」を放送。コロナ禍の頃にあったマスク、フェイスガード、アクリルボードはもちろん、過度な消毒など、やや過激にイジった企画にネットでは賛否両論が。

 「元医療従事者としては感染症対策バカにされた気分」「こっちは後遺症でまだ悩んでるんだよ」「あの時はさあwwって笑うにはやっぱりまだ早いんじゃねえかなあ」という声がある一方で「おかしいことがおかしいと言える世の中になった」「この世界観を楽しめない、笑えないって寂しいな」「時代遅れな感染対策は必要ない」などの声も。

 倉田氏は「水ダウの件、盛り上がってるなあ」と切り出し「何にせよ、振り返りは絶対に大事。あれだけ大掛かりにやったコロナ対策、やりっぱなしで検証も反省もしていないんだから」と、コロナ対策の検証・振り返りの実施を訴えていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス