山岸理子 適応障害で舞台降板「日に日に体調に違和感」も頑張れば、と→心身がいうことをきいてくれない状態に」
元つばきファクトリーの山岸理子(25)が「適応障害」と診断され、21日に開幕する舞台「幕が上がる」を降板することが1日、発表された。山岸も自身のブログで報告した。
「先週から体調不良が続き、病院に行ったところ 医師の診断を受けた結果、適応障害 と診断され、舞台 幕が上がるを降板させて頂くことになりました。楽しみに待っていて下さった皆様、関係者の皆様、座組の皆様には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。。」と報告。
「日に日に自分の体調に違和感を感じてきました。それでも、なんとか自分を奮い立たせて、頑張ればできると思ってました。しかし、ここで諦めたくないと思えば思うほど自分の心身がいうことをきいてくれない状態になり、とても舞台に立てるような状態ではない、もし本番が始まってもこの状態ならば、キャストの皆さんや関係者の皆さんに迷惑をかけることになる、と判断して、降板することを決めました。」と説明した。
そして「また元気な姿で皆さんの前に立てるように、体調を整えたいので、待っていて下さったら嬉しいです。」とつづっている。