小林幸子 60年間歌い続けた原動力は「歌が好き」 7月に通算100枚目のシングル発売

 芸能生活60周年記念パーティーを開催した小林幸子
 芸能生活60周年記念パーティーを開催した小林幸子
 芸能生活60周年記念パーティーを開催した小林幸子
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 歌手の小林幸子(70)が16日、都内で芸能生活60周年記念パーティーを開催した。

 小林は「歌が好きだということが60年間歌い続ける原動力になった。辛いこともあったが、今が一番楽しい」と足跡を振り返った。1964年、10歳のときにシングル「ウソツキ鴎」でデビューし、79年リリースの「おもいで酒」が大ヒット。同年にNHK紅白歌合戦に初出場した。「歌が好きという気持ちをこれからも持ち続けていきたい」と決意を新たにした。

 7月24日に60周年記念曲として通算100枚目のシングル「オシャンティ・マイティガール」をリリースする。「携わってくださった皆さんの気持ちや思いが詰まった1曲です」と感謝を込めながらPRしていた。

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