生島ヒロシ 独立直後の衝撃年収明かしスタジオ騒然 10億円の借金も告白

生島ヒロシ
 元伝説のアイドル・いとうまい子と「ぽかぽか」に出演した生島ヒロシ(生島ヒロシのインスタグラム@ikushima_hiroshiより)
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 フリーアナウンサーの生島ヒロシが27日、フジテレビ系バラエティー番組「ぽかぽか」にゲストとして生出演。フリーになった直後のリアルな年収を告白し、共演者を驚愕させた。

 生島は1976年にアナウンサーとしてTBSに入社。89年に退社して個人事務所「生島企画室」を立ち上げた。番組では、独立して1~3年の年収を告白。1年目は1億2000万円、2年目は倍の2億4000万円、3年目はさらに増えて3億円であったと明かし、スタジオの共演者は騒然とした。

 ざわつく周囲に、生島は「まあ、あの頃はバブルだったですね」と苦笑いした。MCのハライチ・澤部祐が「皆さん、だからアナウンサーはフリーになるんですね」と話すと、自身も元NHKでフリーの神田愛花アナウンサーは「今、こんなんじゃないですけどね。単価が全然違いますし、こんなのもう、ムリムリムリムリ」と力説。一方でハライチ・岩井勇気から「神田さんはどれくらいだったんですか?」と問われると、「えっ?何の話?」とすっとぼけた。

 生島は「3年目以降また増えたりして…。大きな番組が終わってからだんだんだんだん下がっちゃうわけですよ。ベルト(帯)の番組はやっぱり、アツいじゃないですかね。それが終わっちゃうとドンと減っちゃうんですね」と説明。番組内では過去に10億円の借金を背負ったことも明かしていただけに、「当然、お金を借りたりするのも、番組がずっと続くってことを前提に考えているから、それが終わった時のショックとか…。夜もなかなか寝られないとか、胃がキリキリ痛むとか、そういうことをずっと経験してましたね」としみじみ話した。

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