キムタクの焼き肉「じゃんじゃん」にネット爆笑 細かすぎる焼き肉奉行にツッコみ殺到【Believe】

 木村拓哉主演のテレビ朝日系ドラマ「Believe~君にかける橋~」は、23日、第5話が放送。かつて一緒に仕事をした半田(田中哲司)にかくまわれた狩山(木村拓哉)のもとに、警視庁の黒木(竹内涼真)の手が伸びる。物語が大きく動く中、狩山と妻・玲子の焼き肉回想シーンがネットで話題となった。

 狩山は、昔一緒に仕事をした工務店の社長・半田にかくまわれ、半田の自宅で休ませてもらうことに。久々にふかふかの布団で寝た狩山は、夢を見る。

 自宅で玲子と焼き肉をしているが、狩山はうんちくが止まらない。「うちのグリルは200度で、カルビなら表は30秒、裏は10秒。それが適正」などといい、玲子は「適正?適正っていった?ただの焼き肉なのに?」と面倒臭そうな表情。

 そして玲子はコチジャンを皿に山盛りにしようとするが、再び狩山が「待って!ああ~」「耳かき1杯じゃん!」と注意。玲子は「私は山盛りいれたいの!」と主張するも狩山は「そんなにいっぱい入れたら、肉の甘みが消えちゃうじゃん!」と怒る。

 玲子は「じゃん、じゃんってもう…」と呆れるも狩山は全く気にせず「耳かき1杯って何グラムか知ってる?」「0・02グラム」などとうんちく止まらず。

 そしてベストの焼きタイミングとなり、「はい、どうぞ」と促すも玲子は無視。狩山は「ああ~(肉が)縮んだ。終わってる」と吐き捨て。だがそこからグリルから火があがり、火事になるも、玲子は構わずご飯を食べ続け…そこで狩山は夢から覚める。

 狩山は「夢を見た。あの頃の俺は自信満々で、人の気持ちなんか分かろうとしなかった」と反省する。

 この細かさが、後に、狩山の無罪を証明する手助けともなりそうだが、狩山の焼き肉奉行ぶりにネットもツッコみが。「あの焼肉奉行っぷりは十分離婚の理由になりうる」「焼き肉の食べ方いちいち口出してくる夫嫌すぎるなww」「そして狩山さんとは焼肉食べたくないw」「焼肉も細かい」「うなされてた理由が焼肉って、なぜかほっこり」などの声が。シリアスなシーンが多いドラマだけに、唯一のほっこりシーンに注目が集まっていた。

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