小倉優子、3人の子を育てた一軒家を引っ越し 最後のルームツアーで外国仕様の自宅公開

 タレントの小倉優子が10日、YouTubeチャンネルに動画を投稿。約3年半住んだ一軒家から引っ越すため、最初で最後の「ルームツアー」を公開した。

 小倉は「引っ越すことになり、最後にこの家のルームツアーをしたいと思います」とあいさつ。「一軒家だったので、防犯のことがあって怖くてできなかったけど、引っ越すので、こんなうちに住んでましたと。3年半弱でお引っ越しすることになりました」と説明した。

 玄関から始まったルームツアー。外国人仕様の一軒家ということもあり、玄関は靴を脱がないために段差がなし、下駄箱もなし。だが小倉一家はもちろん靴を脱いで生活していたため、玄関の横に小さな棚を作り、そこに子供達の靴を並べていた。

 リビングにはガスの暖炉も設置。「エアコンよりも(ガス代は)安かったので助かったし、しかもめちゃくちゃ温かい」と説明。キッチンや洗濯機などは海外の高級メーカーで統一されており、ガスは一般家庭では珍しい4口コンロ。お酒が大好きな小倉らしく、ワインセラーも設置してあった。

 2階には風呂場や洗面所、子供達の部屋や寝室が。長男の部屋にはたくさんの本や漫画が整理整頓され、並べられていた。

 この撮影の2日後が引っ越し当日。「引っ越して落ち着いたらまたルームツアーしてみたいが、いつ落ち着くかな。私の手配が遅くてカーテンもまだできあがってないし、冷蔵庫と洗濯機、配送場所を間違えて遅くなっちゃう…引っ越し、大変ですね」と振り返っていた。

 小倉は21年11月のテレビ番組「100%!アピ~ルちゃん」で自宅を初公開。19年に前夫が家を出て行き、別居状態に。その後、20年7月に三男が誕生。22年7月に離婚が成立し、この家で3人の息子達と一緒に暮らしていた。

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