長谷川博己「アンチヒーロー」秋墨の背後に「別班?」質問に「ちょっと近いかも…」と口に 最後はかわす

 俳優・長谷川博己が21日、MBS・TBS系「日曜日の初耳学」に登場。放送中の主演ドラマ「アンチヒーロー」(日曜、後9・00)での裏話が明かされた。

 この日は4月7日放送分の未公開シーンなどを放送する延長戦。長谷川演じる弁護士・明墨正樹について「彼の後ろに何があるのか、っていうのが『おぉ~、そこか…』っていう風に思うようなことがどんどん起きるかも」と明かした。

 これにインタビュアーを務めた林修氏は「またひょっとして、彼の後ろに(『VIVANT』の)『別班』がいるんですか?」と質問。長谷川は「ちょっと近いかもしれないですね」と答えた後、「…とかいって分かんないですけど」とほほ笑んだ。

 演技について「アドリブばっかりやってる俳優と思われたくないな」と苦笑い。一方で、番組が「アンチヒーロー」で同僚の弁護士・赤峰柊斗を演じる北村匠海に取材すると、「アドリブはあったと思いますよ」「動作的なところ、脚本に書かれていないような。アドリブで足していく動きが面白いなと思いますね、いつも」と話した。

 1話(4月14日放送)で秋墨が赤峰の質問に対し、「潰すんだよ」「我々弁護士はその検察が出してくる証拠を握りつぶせばいいんだ」「握りつぶせばいいんだ」とその場にあったお菓子の包装紙を手にとり、クシャクシャに握りつぶすシーンについて、長谷川のアドリブだったことを明かしていた。

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