地獄の2週間を終え「オードリー」再放送、ついに堺雅人が登場 佐々木蔵之介と共演でネット沸騰

 00年に放送されたNHK連続テレビ小説「オードリー」が13日、NHKBSで再放送され、若き日の堺雅人がついに登場。ネットが沸いた。

 この日の「オードリー」では、美月が君江(藤山直美)と一緒にお茶の習い事に向かうも、行きたくない美月は、前を通った撮影所に勝手に行ってしまう。慌てる君江は美月を追って撮影所へ。

 美月が楽しそうに撮影を見学していると、そこへ「子役で出てくれないか」と頼み込んでくる若い男性が。それが助監督の杉本(堺雅人)だった。美月は1人では出たくないと言って君江にも一緒に出ようと誘い、2人で撮影に参加することに。君江は、端正な顔立ちの杉本に一目ぼれした様子だった。

 美月と君江が参加した撮影の主演は新鋭スターの幹幸太郎(佐々木蔵之介)。幹さまの大ファンでもある君江は、夢の様な時間を過ごす…。

 「オードリー」では、若かりし頃の堺、佐々木が人気を得ていく出世作とも言われており、ついに2人が一緒に登場したことでネットも沸騰。「堺雅人さん、満を持しての登場!うれしい」「堺雅人さん、変わらない」「堺雅人さんの登場は、2週間の地獄に耐えた視聴者へのご褒美や」「ありがとう!個人的なボーナスカット!蔵様に堺雅人!」「堺雅人さんも佐々木蔵之介さんもここからブレイクしていくんやなあ」などの声が上がっていた。

 「オードリー」はヒロインの2人の母が隣同士に住むという展開と、育ての母が実母の夫の元恋人という設定で、初見視聴者からは「地獄展開」などと話題に。堺が演じる杉本、佐々木が演じる幹とも、後々、ヒロインと関わる重要なキーマンになっていく。

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