大谷翔平は小学時代、練習試合でも勝っていても「悔しがって泣く」コーチや捕手が驚き秘話

 日本テレビ「くりぃむカズVS100人の天才(ジーニアス)」が27日、放送され、ドジャース・大谷翔平選手の小学校時代の驚きエピソードが披露された。

 リトルリーグ「水沢リトル」の佐々木一夫監督(※当時はコーチ)は小学校時代、大谷が「例え練習試合でも、勝っていたとしても、たった1打席でも三振すると、ベンチ戻ってきて、悔しがって泣いてしまう」「打てなかった次の打席は、打てなかったボールを狙ってほぼほぼ10割打つ」と証言した。

 小学校時代のキャッチャー・佐々木遼輔さんは「プロテクターしても、ボールがとにかく速かったので、腕とか足とかボールが全身に(当たって)、縫い目がくっきり全身アザだらけで。いじめられてるんじゃないか?って誤解されてる時もあった」と苦笑しながら振り返った。

 小中学時代の親友・今野さんは「休み時間、テレビの話していた時とか、急にぽかーんと自分の世界に入るタイミングがあって。何を考えてるのか分からないですし、近くにガラスとか鏡とか自分の姿が映るものがあると、バッティングフォームを構えたりする」と明かしていた。

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