大谷通訳に立候補の桐島ローランド氏、会見同席の通訳へ労いの言葉 「母校の後輩」情報も

 カメラマンの桐島ローランド氏が26日、Xを更新。この日行われたドジャース大谷翔平の声明発表で通訳を務めたウィル・アイアトン氏について、「母校の後輩らしい」と記し、今回の通訳について「緊張したと思います、お疲れ様でした」とねぎらった。ローランド氏はXで大谷の通訳に「真剣に立候補」していた。

 ローランド氏はこの日の大谷の声明発表について「本当かどうか分かりませんが臨時で雇われた通訳の方は僕の母校の後輩らしい」とアイアトン氏が同窓との情報をゲット。そんな後輩が、世界中から注目される会見で通訳を務めたことに「ドジャースの通訳経験が有るとは言え、いきなり世界で一番注目される野球選手の記者会見の同時通訳は緊張したと思います。お疲れ様でした。今後も頑張って下さい」とねぎらいとエールを送っていた。

 ローランド氏は、水原氏がドジャースを解雇された後の21日にXを更新し「俺、大谷選手の通訳したいです!55歳じゃ無理かな?」「勤めている会社の社長にも確認とりましたが、オッケーとの事なんで真剣に立候補してみたいです。可能性はゼロに近いと思いますが僕は本気で大谷選手を応援しているので彼のお役に立てれば幸いです!僕を雇うメリットとしては通訳だけでは無く、オフショットの撮影とかSNS展開などできる所です!是非!」と猛PRしていた。

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