錦鯉・渡辺 下積み時代の衝撃のヒモ生活告白「1日500円もらって…」 カップ酒とたばこ手に“ワンコイン生活”の日々

 お笑いコンビ・錦鯉の渡辺隆が10日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」に出演。下積み時代の生活を赤裸々に語った。

 お笑いコンビ・ナイツの塙宣之、お笑いコンビ・モグライダーの芝大輔とトークを展開。お笑いを始めた当時を振り返り、渡辺は「大学を中退して、4年ぐらい吉本いたんですよ。(当時組んでいたコンビを)解散して、そのまま僕、フェードアウトで…。吉本に何も言わないまま辞めた感じで」と明かした。

 さらには当時務めていたアルバイト先も倒産。「お付き合いしてる人の家に転がり込んでて。そこでその人に1日500円もらって生活してた」とヒモ生活を送っていたと告白。2人が「ワンコイン?ワンコイン生活?」と笑う中、「(500円で)たばことカップのお酒がちょうど買えたんですよ。夕方持ってって、近所の中学校の野球ずっと見てた」と、24、25歳だったころの日課を振り返った。

 「そのとき(中学の野球部の)スタメン考えたりしてたし。『これだったら、絶対イケる』って、できた瞬間に、『俺は一体何をやってるんだ』って、ノートを」たたきつけて、我に返ったという。

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