元さくら学院・武藤彩未 ファースト写真集で初の水着に挑戦「スタッフがキレイと言ってくれて、調子に乗りました」
元アイドルグループ「さくら学院」のリーダーで、歌手の武藤彩未(27)が10日、都内でファースト写真集「最初で最後」(ワニブックス)の発売先行イベントを行った。
ソロデビュー10周年を記念し、初挑戦した写真集について「女性にもキレイだなと言ってもらえるように、透明感を作りたくて、撮影前にもパックとかいっぱいして美容も頑張りました」と明かした。
今作は水着やランジェリーにも挑戦。「初めて水着になるということには最初は違和感があって、緊張がありましたけど、やっていくうちにどんどん慣れて、カメラマンさん、スタッフさんがキレイと言ってくれて、調子に乗って、楽しくできました」と笑みをこぼした。
撮影は東京に加え、広島県尾道市で撮影。「レトロな感じを出したくて。広島の尾道は懐かしい風景だったり、いい場所がいっぱいあるので提案させていただきました」と希望が通り、納得のいく撮影ができたという。
今後の抱負については「この先、15周年、20周年、30周年、40周年とずっと歌い続けられたらなと思います。その先に、水着を着る機会があるか分からないです」と歌手活動への意欲を明かした。